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印西市で外壁・屋根の塗装をしているプロタイムズ印西店

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寒波襲来で朝晩の冷え込みもより一層、身に染みる今日この頃、皆さんどのようにお過ごしでしょうか!(^^)!

今回はDIY特集と題して、塗装工事で最も使われる道具の一つ、ローラーの説明したいと思います！

最近では、TV番組でも内装リフォームやウッドデッキ作成などの特集番組をやるなど、一般の人でも手軽にDIYに手を出せるという気持ちになっていると思います。

ですが、いざやろうと思ってホームセンターに買い出しに行っても、同じ道具でも様々な種類があり、どれを買えばいいか迷ってしまうと思います。

そんなあなたの少しでも力になって上げられたら、また実際に塗装工事をお願いしたい方々への予備知識として、DIY特集です！

屋根、外壁、付帯部、内装の壁などを塗装する際に最も使われるのが、ローラーです！

主に使うサイズとして、９，７，６，４インチがあります。（１インチ＝約2.5センチメートル）もちろん9インチ以上、4インチ以下もありますよ。

そして、それぞれのインチ毎に、短毛、中毛、長毛という呼び名で毛の長さ（毛丈という）ごとに種類があります。

短毛は毛丈８ｍｍ 以下、中毛は13ｍｍ前後、長毛は20ｍｍ前後となり、毛丈が増えるほど塗料の含みが多くなり、一回塗料を付けただけでたくさんの面積を塗る事が出来ます。

職人目線でいうと毛丈があるローラーはとても作業効率に優れ、一気に多くの面積を塗れるので、とても気持ちいいです(^^)

なら、そんなにいいことばかりなら、長毛だけでいいのではないか？と思われる方もいるとおもいます。

ですが塗料というのはおおざっぱにいうと【液体】です。

例えば塗装工事の際、塗装する部材には様々な素材や形のものがあります。

職人は塗料をローラーにつけ、あるところにだけ塗料がたまることのないように均等に塗り広げていきます。

そこで、ある一方はざらざらのリシン吹付のような外壁、ある一方は金属サイディングのような平らな外壁に同じ長毛のローラーで塗装するとしましょう。

そうするとどうでしょう、イメージできる方もいるかもしれませんね。

ざらざらの外壁には塗料がとどまってくれますが、平らな外壁に塗った塗料はとどまってくれず涙マーク（( ；∀；)のような跡がついいてしまいます。

こうなってしまうと、見た目の美観性もですが、なにより耐久性が失われてしまいます！

そうならないように、職人は、部材の素材によってローラーの毛丈を見極め、一番ベストな種類のローラーを選択して、塗装を行っているのです。

もし、今このブログをご覧になっている方で今現在塗装工事をお願いしている方がいれば、どんなローラーを使っているのか気にしてみても面白いかもしれません。

大事な我が家の一世一代の化粧直しを少しでも素敵な気持ちでお過ごしいただければと思います。

以上で簡単ではありましたが、ローラーの説明を終了します！

また機会があったら、DIY特集はやっていきたいと思います！

ではまたお会いしましょう！(@^^)/~~~

わからないことが御座いましたらお気軽にご相談ください♫

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